移住してきて気が付いたこと・・・
神社って宗教なんだってこと
神社って地域にあってお祭りやお正月にお参りしたり
私の小さいときに住んでいたところはそんなに大きなお稲荷さんではなかったけれど
参道におでん屋さんがあったのでこどもだけで100円握りしめて
おでん食べに行ったり身近ではあったけど宗教という言う気持ちはなかった
でも、移住してから
地区の集金に神社の寄付、お札、神社のお祭りの寄付
と普通に集金される。
そこについても実は何とも思っていなかったのだけれど・・・(汗)
長女がお祭りの時に毎年神社で地区の5年生の女の子が4人が
舞を奉納?するようになっていた
で、うちの娘も地区の神社の役の人に頼まれてやることになったのですが
なんとかかんとかっていう神社の会費?のようなものをうちのおやじが断ったら
それに入っていない人には舞ってもらう訳にいかない・・・
と言われ。こっちとしては、へ?って感じだったけど
長女も友達と一緒にやると喜んでいたのに・・・
神様ってお金払わないと差別するんだ。。。
貧乏人は、拝みに来てもいけないのか??
その会費を払っていない人は、影で
「払ってもいないのにお祭には来るし、お正月には来るし・・・」という
言い方をされているのを聞いている・・・
東京にいるときって、そんなのあった??
だれが、何はらっていないって言うのがわかるのも小さい地域だからだねー。
あまり気持ちのいいものではない。
で、結局申し込みを忘れた事にして後日支払に行くと
今年だけじゃなくてこのあとずっと払ってくれないと困るから
って言われた・・・
は??
なんだかなーと思いながら
いまだに集金やらお掃除やら文句も言わず従っている
来年、なんとうちの親父が総代になるわけで何か嵐の予感しかない
よくうちに頼んでくるよなー
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